getDamage ver 1.05c

動作確認: Internet Explorer 7 ~ 11 / Opera 12.16 b1860, 20.0.1387.16 / Firefox 26.0


此処に表が出力されます。

概要

groupAsk 製の RPG、CardWirth のダメージや回復量の値を算出して、適性値と冒険者レベルの交わりから考えられる 660 パターン数分を表形式で出力するツールです。

設定値の欄には ln 又は n (n は半角数字) の形でダメージや回復量の設定値を入力してください。ln が "レベルに対応する値"、n が "値の直接入力" を表します。複数の値を入力する時は半角スペースで区切ります。例えば、groupAsk の齋藤 洋様作のシナリオ「交易都市リューン」に登場する「癒身の法」であれば "l5" と、「奇塊」に登場する「鋼鉄の箱」であれば "50 50 50" と入力します。

値は [下限~上限 (平均値)] の形で表されます。技能カードの「魔法の鎧」や付帯能力・召喚獣カード等により付与される防御力修正値によるダメージの増減は考慮されません。

適性値 (身体的特徴 + 精神的特徴 + 行動力ボーナス/ペナルティ) の下限 -14 は 0 + (-4) + (-10) から、上限 29 は 15 + 4 + 10 から考えられる通常の限界です。※ CardWirth 本体に於て、より大きな値が無効な訳ではありません。仮に行動力ボーナス +100 を与えれば、29 以下に矯正されることなく値が算出されます。
尚、アイテム・召喚獣カードは行動力ボーナス/ペナルティの影響を受けません。

ソース及び出力結果の転載・改変は御自由に。直リンクも構いません。また、何れに於ても許諾を求める必要はありません。

補足

レベル比 10 の時の冒険者レベル 1 の適性値 -1 と ±0 等、適性値の上下関係とダメージ値の上下関係とが逆転する結果が稀に見られますが正常です。CardWirth エンジン上で直接数万回の統計を取り、古山シウ様のダメージ計算機とも比較しましたが、何れも同様の結果になりました。エンジンの仕様と思われます。

更新履歴

2012-12-25 ver 1.05c

以前のサイトでは分析のページで説明していたのですが、値がサイコロで決まるという前提を説明せずに "下限~上限 (平均値)" なんて書いたら各値が等確率で出ると受け取られても変じゃないということに今日気付いて慌てて追加。等確率になることもありますが多くは平均値に近い程出現率が上がります。

2012-12-19 ver 1.05b2

2012-12-18 ver 1.05b

ブラウザ及びその設定によってはページのフォントが以前と異なるかもしれません。お気に召さない場合はページを DL して style 要素内に html { font-family: 'フォント名' } とか書き加えて使ってください。table { line-height: 1 } th, td { padding: 0 } も加えると表を詰め々々できます。後、DL して使う場合、ソースの最後の方の <script type="text/javascript"> から 2 つ目の <!-- FC2, inc.--> 迄はページをサーバーにアップロードした時に追加されるもので内容には無関係なので消去しても構いません。

2012-11-30 ~ 2012-12-1 ver 1.03b3

2011-6-5 ~ 2011-6-13 ver 1.03b

2011-2-27 ~ 2011-2-28 ver 1.03

2011-2-13 ver 1.02b

2010-10-2 ver 1.02

2010-9-28 ver 1.01d

2010-9-27 ver 1.01c

2010-7-1 ver 1.01b

2010-6-29 ver 1.01

2010-6-4 ver 1.00

EOF

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