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2011-8-25 涼しくなってきたこの頃

涼しくなってきたこの頃

次の更新、また一ト月後とかになりそうなので、拍手へのお礼だけ先に。ポチッとありがとうございました。

2011-8-21 星座占い

星座占い

普段てんで信じないくせに、Yahoo! JAPAN のトップページに表示されている星座占いの点数が 97 点とか非常に高得点になっていると都合良く喜んで占いの内訳にまで目を通してしまい、金運の項目で「充実した買い物ができそう。必要なもの、欲しかったものが安く手に入り、財布も気持ちも満足。」なんて書かれていると、守銭奴の自分が特に欲しい物も無い時分に買い物なんてする訳無いじゃないかと思いつつ、クレバリーさん辺りをザーッと覗いてみると、あら吃驚!

長く在庫切れだった、欲しかったメーカーの DRAM 4GB 2 個セットが突然入荷されている上、価格が他店より ¥2k 近く安いじゃありませんか。そんなバカなコレは買えというお告げなのか、いやでも現状既に 8GB 搭載している訳で、更に足して 16GB にしてどうするのかと。必要以上に量を増やしても何かが改善される訳でなし、寧ろ安定動作するかの懸念が出るわハイバネーションに掛かる時間が増えるわでデメリットが考えられる訳で。それでも本当に購入すべき理由は無いのかと、何故だか必死になって考えて思いついたのは精々が RAM ディスクの利用くらいだけれども、その方面では SSD の方が遥かに取り回しが利くしっていうか最近の HDD って割と早いから記憶装置の速度に不満なんて無くて。でも AKIBA PC Hotline! の記事で見たメモリ価格の下落に関するショップさんへのインタビュー曰く、RAM の値下がりは流石にコレが限界だとのことですが、でもそれ大分前から同じことをリピートしていませんでしたかなんて疑惑が刹那に湧くも然し結局のところ最終的に頭に過ぎったのはこれがラストチャンスなのかという不安の方でありいやでもこれは騙される客の典型でしょうと結論付けたいところだがちょっと待て落ち着け俺なんでカートに商品を入れているの意味が分からない意味が分からないあああ注文ボタンポチッて押してるぅぅぅっ!!!

RAM ディスク

フロムのデモンズソウルが神ゲーだったことに、もうダークソウルも出る時期になってようやく気付いた頃だったもので、ポチッた後に KOKIA さんの「人間ってそんなものね」という曲が頭の中で流れましたが、そう言う訳で無駄に 16GB 盛りました。

試しに環境変数 %TEMP% と %TMP% の指す値を RAM ディスクのパスにして色々動かしてみると成る程、グラフィックツール全般のレスポンスの改善が著しい。書庫ファイルをバックグラウンドで一時的に解凍する類のアプリケーションも同様。序でに (やることがなかったので) Opera を丸ごと RAM ディスクの中に突っ込んだりもしてみたところ同じようにサクサクになりました。

けど、やっぱり直ぐ飽きた。PC の電源 On から 22 秒でデスクトップ表示まで行ける HDD だぜ?
要らん々々々解除だ解除!

デバッグ用途で仮想環境を使う開発者さんとかサーバー向けには意味があるんでしょうけど、一般ユーザが使う分にはどうなんって感じでした。用途が驚く程に思い付かない。ページ ファイルを切っている環境で、グラフィックツール複数とその他のアプリを併用するので、8GB でも不安に思う瞬間がなくもなかったですが、実際にメモリ不足の警告メッセージが出たことはなかったので、単なる杞憂だったのだろうし。

然し 8GB が ¥3k って。XP SP1 が登場する寸前くらいまでメインで使っていた Win95 32MB のノート PC だとスワップして当たり前で、増設メモリが喉から手が出る程欲しかったなぁ (ガキんちょで手が出なかった)。ってことを懐かしく思いました。

( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!

ANGELICK FIEVE

T/O

モニタ上の表示を実寸と合わせる

GIMP の「点に点を対応させる」というチェック項目が一体何なのか、最近になってようやく知りました。印刷とかてんでしないから考えもしなかった。これのチェックを外すと、用紙幅に相当する表示倍率を、ベース倍率 (100%) に当てられるってことなんですね。勿論、環境設定で正しいモニタ解像度を指定しておかないと意味がないけれど。持っていないからただの勘だけど Photoshop とかでも出来そう。

Pixia とかで無理矢理に実現するなら「用紙幅 (mm) ÷ モニタの画素ピッチ (mm) = ピクセル幅」を使うか「100 ÷ (画像の dpi ÷ (国際インチの mm 幅 [25.4] ÷ モニタの画素ピッチ)) = 用紙幅に相当する表示幅になる表示倍率」を使うかでしょうか。※モニタの画素ピッチは仕様書参照。

前者は、既に存る画像を印刷予定の用紙幅に相当する大きさ (実寸) にリサイズしてみたい時に使えますね。

後者の使い方ですが、一つ例を挙げると、画素ピッチ 0.265mm のモニタで 320dpi の画像 (1inch を何ピクセルで表示するかと言う話なので用紙幅は計算には絡まない) を扱う時は、100 ÷ (320 ÷ (25.4 ÷ 0.265)) = 29.952... % で実寸表示になるってことです。Pixia の場合は表示倍率が、表面上は小数第一位まであるけれど、何か zoomlist.dat を直接弄ってすら整数しか渡せなかったので 30% に丸め込むことになります。

でもこれ、dot by dot 且つドットが正確に並んでいる液晶モニタじゃないと使えませんね。CRT モニタの場合はどうするんだろう……という点も含めて、冒頭で書いた通り私は印刷関係にはてんで弱いので、もっと詳しく正確に知りたい方は NEVER SATISFIED さんの スクリーンdpiを自分で設定する というページの濃密な解説を読むと非常に参考になると思います。と、投げたところでこの項目は終了。

Ghost Typing

平均タイプ数8.6 key/sec
ミス タイプ数2 key
正解タイプ数268 key
所要時間31 key

後 0.4。KBD が早くもお変しくなってきた。キートップが凹んだまま暫く戻ってこなかったり。キーストロークが深い、キーピッチが広い、曲線デザインでないから手が疲れる、音も喧しい。矢張り ¥500 の KBD。普通に使う分には十分ですけど。

日によって打鍵速度が恐ろしく違うのを何とかしたい。叩く力より、指の横に広がる力が弱い時があって、そういう日はヒドいスコアになる。EASY タイピングで平均 6.6key/s、Max 8key/s くらいなのが、調子の悪い時だと平均で 5.9key/s、Max 7key/s くらいになる。そして下がって行く寿司打のスコア。もうやだ。

AKG のヘッドホン K404 と松木技研の PC 用ミニスピーカー A-FEELING YSP-U401 を購入

AKG の K404 と松木技研の A-FEELING YSP-U401

先ずは AKG のヘッドホン K404。今使っている Pioneer の SE-MJ3 (100g) が重く感じていたので 63g のコレを購入。低音の評判が良いみたいだけど、SE-MJ3 からの移行だと音が篭っているだけにも聴こえちゃう。ズンズン来ない。私の耳が悪いだけの可能性もあるし、好みのフィルター越しでも聴ける音だという事実に鑑みたら上等かも。

軽さは抜群。頭が疲れない。側圧が少し強いけど、我慢できなければレビューで見た「使わない時に箱にでも被せて矯正すればよい」というアドバイスに従う。

写真でそのヘッドホンを被せられている箱クンが松木技研というメーカーの PC 用ミニスピーカー YSP-U401。写真には一個しか写っていないけど二個セットです。店頭で、USB バスパワーで (ピーク出力?) 3W+3W というカタログ スペックだけにやられて買ってしまいました。帰ってきてから型番でググっても殆どヒットしないぞ。棚に「定価 ¥3,980 から ¥1,000 引きで特別価格 ¥2,980!」なんてあったけど、実際にレジに持って行ってみたら ¥1,780 だったのも地味に怖い。パッケージの状態が少し悪かったのもあるかも。そのパッケージは以下。

A-FEELING YSP-U401 パッケージ

でも私的には「当たり」な一品でした。素人耳の自分には十分満足できる音だったし、たとえ音質が悪かったとしても誤魔化せる音量の大きさは伊達じゃないね (伊達かも)。前に使っていたのがダイソーの CD-6268 っていう ¥100 の耳元スピーカーなので、ギャップで更に良い音に聴こえる。これで ¥1,780 (+ YAMADA ポイント 240pt) は安いと思えるスピーカーでした。思い込んでいるだけかもしれないけど考えないことにする。

Clevery CB-UH702-BK

因みに、ヘッドホンの方はクレバリーで注文したので、送料を無料にする為に序でに買ったのが上の USB ハブ (CB-UH702-BK)。地味に好みな見た目で寧ろこっちへの満足感のが高いよ。手近でゲーコンをスコッと刺せるのは気持ち好い! (今のが何かやらしく聴こえた人は人生を省みた方が良いと思います)

2012-6-19 追記: メーカー名とブランド名の勘違い他を訂正。失礼しました (恥ずかしー!)